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| ふつうの旅館の泊まりかた 水と踊りと暮らしのあるまち 岐阜・郡上八幡 旅館 中嶋屋 |
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一般的にほとんどが和室で、畳六畳〜十数畳のお部屋に、お客様の人数にあわせてお泊まりいただきます。時代に合わせて、また和モダンを取り入れている旅館さんなどはツインのベッドを配した“洋室”や“特別室”などをもうけていらっしゃいます。料金設定を確かめて、お好みでご予約下さい。
また、それぞれのお部屋のすべてにトイレやお風呂を完備しているところは、小さな旅館さんでは稀です。もしもいくつかあって、ご希望ならご予約の際に申し出ればいいと思います。なければ、なるべくお風呂やトイレに近いお部屋を希望してみるのもいいかもしれません。料金内で工夫してくれるのが誠意のある旅館だと思います。
冷暖房に関しましては“旅館”と名のつくところであればほとんど完備されています。また部屋に鍵がかかるのはふつうです。
日本観光旅館連盟や国際観光旅館連盟などに加盟している旅館さんは、宿泊施設としてのそれぞれの基準をクリアしていますので、それを目安にされるのもいいでしょう。
旅館のお部屋の楽しいところは、それぞれに趣きが違うことです。借景だったり坪庭があったり、銘木、欄間などの趣味や床の間に飾られる骨董や季節のお花、調度品などに主人の嗜好がかいま見られて面白いのです。
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| お部屋・設備
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お泊まりの備品に関しては、旅館によってまちまちですが、宿泊の予定の無かったお客様でも特に不自由することが無いようになっているのがふつうです。タオル、バスタオル、歯ブラシ、浴衣(寝間着)など、それぞれの旅館さんの努力とセンスとこだわりで、比較的きちんとしたものが揃えられています。カミソリ、ドライヤー等や部屋に常備されていないものも、部屋係に言えば持ってきてくれるものです。ご心配ならばお電話の際にお尋ねになってみて下さい。何か忘れたり持ってきていないことに慌てず、なんでも聞いてみるとよいでしょう。小さな旅館とお客様は昔のご近所さんのように柔らかくつながりあっています。
旅館によって、お部屋に用意のないシャンプーリンス、ボディソープなども温泉施設と同じように浴場に並んでいます。
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アメニティ
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お食事を個々の客室にお持ちして召し上がっていただくことを“部屋食”といいます。ホテルのルームサービスのことですが、旅館では別料金を取ることはありません。客室係、仲居、女将などがあらかじめ決めたお時間に客室にお支度にあがります。ここではある程度準備ができるまで、係のものがおりますので、当地について興味のあることをおたずねになってみたり、お食事のことや帰りのみちのり、お昼に食べたい美味しいお店などの情報を聞いておくのもいいかもしれません。
お料理の最後に御飯ものとお吸い物、香の物と水菓子をお出しします。これを“お食事”と言う場合もあります。このお時間はお部屋それぞれですので、おなかの状態をみてご注文下さい。お飲物の追加等と同様お電話などで催促して頂いてもけっこうです。
旅館は朝食も基本的には部屋食が原則なのですが、最近はラウンジのような場所でホテル形式の朝食を用意している旅館さんも増えているようです。「朝食の場所はどこ?」と聞かれるお客様もよくいらっしゃいます。朝、部屋を出て食事をしにいくということに慣れておられる方が多いようですが、ふつうの旅館では着替えもお化粧もせず、浴衣のままお部屋で朝食を召し上がっていただけます。
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| 部屋食
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